1851年創立のブティックシャンパーニュメゾン

類い稀なカリスマ性を持った創業者シャルル=カミーユ・エドシックによって1851年に創立されたブティックシャンパーニュメゾン、”シャルル・エドシック”。

石灰質の地下セラー、”クレイエール”における長期熟成と比類なき品質の追求によって唯一無二のスタイルを誇ります。

並外れた熟成ポテンシャルを持つロゼ

クレイエールで10年以上の熟成を経て、2008ヴィンテージが満を持してリリース。 11のクリュからピノ・ノワールとシャルドネを選別し、レ・リセ村のピノ・ノワール100％の赤ワインを9％ブレンドしています。

リッチで奥行きがあり、ヴィンテージ特有のいきいきとした活力に溢れ、塩味などのミネラル感をともなう柑橘系果実にトースト、スモークを感じます。時間が経つにつれ、リコリスや紅茶など複雑な香りが現れます。

メゾンのロゼ ヴィンテージの歴史の中でも、その並外れた熟成ポテンシャルの高さから特別な位置を占めるヴィンテージ。
飲み頃は2050年頃という長期熟成タイプのフルボディワインです。