007の世界観を宿す、限定デザインボトル

シャンパーニュ・ボランジェが、映画史に残る不朽のパートナーシップに敬意を表し発表したスペシャル・キュヴェ 007 リミテッド・エディション。

ボランジェは45年以上にわたり、ジェームズ・ボンドの公式シャンパーニュとして知られており、全25作中14作品においてジェームズ・ボンドとボンドガールが愛飲するシーンとして登場しています。

こちらのキュヴェは、映画「007 A View to a Kill（邦題 美しき獲物たち）」公開40周年を記念してつくられた、コレクター必携の限定ボトルで、ジェームス・ボンドの優美さと神秘性を体現したブラックのボックスに収められています。

ボックスの中央には、ジェームズ・ボンドのシルエットをあしらい、その周囲を輝くゴールドのガン・バレル（銃身モチーフ）がメタリックエンボスによって際立たせています。艶やかなゴールドで刻まれた「ボランジェ」の名と、象徴的な007ロゴが、デザインをさらに引き締めています。

泡はビロードのようにきめ細やかで、香りには洋梨やブリオッシュ、新鮮なクルミを思わせるノートが漂い、時間とともにスパイシーなトーンが広がります。ボランジェならではの骨格と余韻、そして活気が織りなす絶妙なハーモニーを演出します。エレガンスと力強さ、そして深みを併せ持つ、ボンドの精神を感じさせる味わいです。