エリックロデスは6haの畑で年間4万5千本のシャンパーニュを造り出します。 2013年「シャンパーニュで畑の状態が最も良いメゾン」に選ばれました。
エリック・ロデズのドサージュは4〜5g/lと非常に少ないことが特徴。この数値は、苦味が穏やかになり甘みを感じ始めるギリギリの少なさなので、ブドウ本来の味わいが残ります。

淡いゴールドの色調から漂うの桃やシトラスのアロマ。フルーティーな香りの中にブリオッシュのニュアンスがアクセントを加えます。広がりのあるアタック、フレッシュな果実味と厚みのある酸が織り成すボリューミーな旨味。フィニッシュには充分なミネラリティが感じれられ、余韻を美しいフィネスが満たしてくれます。

エリックロデスの中でもシャルドネだけでつくられるブラン・ド・ブランは非常に珍しく、丹念に葡萄をより分けシャルドネのポテンシャルを最大限に引き出した傑作品です。