ロゼと白、両方の良さを併せ持つ特別な一本

「やまうずらの眼」と名づけられた、その名の如く淡いピンク色で、これは直接圧搾法（ピノ・ノワールなどの黒ブドウ品種を圧搾機に入れて圧搾する醸造法）によるもの。

明るく鮮やかな淡いピンクの色調は、よく色づいたブドウを厳選してブラン・ド・ノワールを造るためこのような色になります。
果実香が綺麗に広がり少し紅茶の葉のようなニュアンスとスパイシーさが加わり、バラの花や、ミネラル香が続いて現れます。
泡立ちがよく豊かなボリュームを感じ、果実味ははっきりとし酸味とのバランスが取れており、余韻には心地よい苦味がアクセントを与えます。

ロゼなのか白なのか。そのどちらもの良さを併せ持った果実のニュアンスが豊かなシャンパーニュです。

肉料理からデザートまで、全てのお料理に

このシャンパーニュはどんな料理にも非常によく合い、次に続くすべてのワインを例外なく迎え入れます
赤身のお肉にはもちろん、驚くべきことにデザートにも合います。