エキュイユ村の宝石と呼ばれる才能あふれる生産者

「Less is More （少ない方が豊か）」という信念のもと、シャンパーニュ造りを行う新進気鋭のグローワー、ジェラルディーヌ・ラクルトが3代目を務めるRM。

ビオディナミを導入し、畑には羊の放牧や鳥箱の設置など、土壌と環境を守ることに一切の妥協を許さない畑作業でエキュイユ村のテロワールを最大限に活かしたシャンパーニュ造りを行っています。

ワイン専門雑誌”Terre de Vins”では、「この村の宝石だ。」との賛辞が送られており、今後入手困難が予想される、今手に入れておきたいシャンパーニュです。

生産本数1830本。希少ブラン・ド・ノワール

南向きのモンタームとミジュラに植わる樹齢56年のピノ・ノワールを、バリック100％で発酵・9カ月の熟成の後、75ヶ月にも及ぶ瓶内熟成を経てリリース。

香りはレッドベリー、バジルのアロマが炸裂し、息をのむほど芳醇で活気に満ちた表情豊かなシャンパーニュ。口当たりはとてもクリーミーでありながらクリスタルのような純粋さを持った非常に長い余韻がいつまでも続きます。

ドサージュ0g/Lで仕上げた極上のブラン・ド・ノワールです。