ドゥラモット DELAMOTTE
生産者業態 | NM ネゴシアン・マニピュラン |
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生産者所在地 | コート・デ・ブラン > ル・メニル・シュール・オジェ村(グラン・クリュ) |
歴史 | 1760年設立 |
畑面積 | 自社畑6ha、契約畑30ha |
幻のシャンパーニュ「サロン」の姉妹メゾン
ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担っています。
サロンはご存知のとおり、単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージすぎないのですが、ではサロンが造られない年、そのブドウはどうなるのかといえば、このドゥラモットのために使われるのです。
メゾンの切り札はシャルドネの「純粋さ」
コート・デ・ブランのグラン・クリュで収穫されたシャルドネの、ピュアな風味がメゾンのアイデンティティ。
瓶内熟成期間はブリュットNVでさえ30〜36ヶ月と長く、ブラン・ド・ブランNVでは4〜5年も澱と一緒に寝かせられます。
品種やクリュ、長期熟成など当然ながらサロンとの近似性が散見され、メニル、アヴィーズ、オジェ、クラマンのシャルドネがアッサンブラージュされたブラン・ド・ブラン・ミレジメに至っては、プチ・サロンと呼んでしまいたくなるほどの気品と複雑味が堪能できます。
その一方でユニークな存在がロゼ。ブージィ、アンボネイ、トゥール・シュール・マルヌなどモンターニュ・ド・ランス南部のピノ・ノワールと、メニルのシャルドネを用いた、シャンパーニュでは珍しいセニエ法によるロゼで、口中に芳醇な果実味が広がります。
ドゥラモット ブリュット ブラン・ド・ブラン【ハーフボトル】
生ガキ、刺身、すし、野菜や魚介の天ぷらにもあう、日本人のためにつくられたかのごときシャンパーニュです。
溢れる香り、シルキーな口当たり、長い余韻を兼ね備えたオールラウンダー。あらゆるシーンを華やかに演出します。
営業日のご案内
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