ジャニソン バラドン Janisson Baradon
生産者業態 | NM ネゴシアン・マニピュラン |
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生産者所在地 | エペルネ |
栽培 | リュット・アンテグレ |
醸造 | 品種、区画ごとに醸造 |
歴史 | 1922年設立、2004年継承 |
畑面積 | 9.5ha |
上質なシャンパーニュを醸し出すバラドン兄弟
1922年にエペルネに設立されたジャニソン・バラドン。
2004年以降、5代目のシリルと弟のマクサンスが継承し、兄弟で運営しています。
兄のシリルはブルゴーニュで6年の修業を経て、シャンパーニュ造りに独自の創意工夫を加え、上質なシャンパーニュを醸し出しています。
自らも1200本のお宝シャンパンのコレクションをもつシャンパーニュ狂でもあり、「僕にとってシャンパーニュ造りほど楽しい仕事はありません。自分が飲んで感動できるシャンパーニュを造りたい」と言いながら仕事に没頭しています。
ブルゴーニュの知識を取り入れた栽培方法
リュット・アンテグレ栽培(リュット・レゾネとビオロジーの中間的概念で、畑で働く人間の健康まで踏み込んでいるのが特徴)を実践し、2017年にはHVE(Haute Valeur Environnementale)の最高段階「レベル3」の認証を取得。
古樹(30年以上)を尊重する栽培、小樽による発酵・熟成、"単一品種・単一区画・単一ミレジム"キュヴェの商品化といったブルゴーニュの常識をシャンパーニュ造りに取り入れ、品質を大きく向上させました。
ドサージュに濃縮ぶどう果汁(MCR)を使用したり、他に先んじて「ドサージュ・ゼロ」を商品化したりといった意欲的な試みに次々と取り組んでいます。
シャンパーニュの未来を担う若手ヴィニュロンのひとり
畑はコート・デ・ブランの端にあり、温暖で、土壌はチョーク質。 ピノ・ノワール、ムニエ、シャルドネのどれもがうまく育つとシリルは言います。
また、ジャック・セロスと同じ醸造コンサルタントを起用しており、その品質へのこだわりはフランス国内外でも高く評価されています。 フランスの著名なワインメディアにおいて、ジェローム・プレヴォーらと共に「シャンパーニュの未来を担う若手ヴィニュロン8人」の一人として紹介され、注目を集めています。 エペルネ駅のすぐ近くに2014年にオープンした直営ブティックの経営にも携わっています。
平均樹齢40年のブドウから圧搾したテット・ド・キュヴェ(一番搾り果汁)のみを使用したブリュット・ナチュール。
2019年リリースの新作!「日本への感謝の気持ちを伝えたい」という当主の思いから特別にデザインされた限定エチケット。
シャンパーニュ造りに認められているブドウ全7品種(Cepage)をすべて使用。生産本数は1720本で、バックラベルにシリアルナンバーが入った特別キュヴェです。
シャンパーニュの未来を担う若手ヴィニュロンの一人と言われる注目のメゾン。可愛らしいエチケットに思いを込めた特別なキュヴェ。
【希少マグナムサイズ】シャンパーニュの未来を担う若手ヴィニュロンの一人と言われる注目のメゾン。可愛らしいエチケットに思いを込めた特別なキュヴェ。
営業日のご案内
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