エリック・ロデズ Eric Rodez
生産者業態 | RM レコルタン・マニピュラン |
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生産者所在地 | モンターニュ・ド・ランス > アンボネイ村(グラン・クリュ) |
栽培 | リュット・レゾネ、アロマテラピーによる自然対処農法 |
醸造 | 樽発酵・樽熟成 |
その他の特徴 | クリュッグの元チーフエノロジスト(製造全ての責任者) |
歴史 | 1757年設立、1982年継承 |
年間生産本数 | 5万本 |
畑面積 | 6.12ha |
クリュッグでチーフを務めた知的で情熱的な当主エリック・ロデズ
アイ村、ブジー村、キュミエール村とならんで類稀なるピノ・ノワールを産み出すことで知られるアンボネイ村。
エリック・ロデズ氏はブルゴーニュ、ボーヌの醸造学校に学び、その後ボジョレーとローヌのドメーヌでエノロジストとしての経験を積んだ後、実家のロデズ家を引き継ぐまでの間、名門クリュッグに勤めた人物。
クリュッグでは、若くしてチーフを務め、本人も「素晴らしい経験だった」と語っています。
他のレコルタン・マニピュランと同じく、強い畑への情熱を持ち、とにかく語らせたら何時間でも話す、その知識・情熱は止まることを知らないほど熱心。そしてその知識を基にテロワールにあわせて改植をすすめたり、ほぼオーガニックに近い農法をとったりと、実に手間のかかる畑の世話も積極的に行っています。
アッサンブラージュと樽使いの妙技
クリュッグ仕込みの経験を生かし、アッサンブラージュと樽使いにも一家言ある。
ドメーヌならではの丁寧な畑の手入れで仕上がったブドウは、古い小樽を中心に新樽、大樽、ステンレスタンクと醸されていき、アンボネイの50のレコルタン・マニピュランで彼と同等の樽の使い手は、エグリ・ウーリエ以外に見当たらないというほどに絶妙な組み合わせで行います。
樽を使い、畑の改植を行い、最終アッサンブラージュのオプションを増やすことによってさらに複雑味が増すと信じている彼にとって、数十ものサンプルからアッサンブラージュを決定していくのは至福の時なのです。
エリックロデズ グランクリュ アンボネイ アンプラント・デ・テロワール シャルドネ 2008 【ギフトボックス】
アンボネイ村のシャルドネ100%で醸される異色のブラン・ド・ブラン。エリック・ロデズの芸術的センスが光る逸品。
エリックロデズ グランクリュ アンボネイ アンプラント・デ・テロワール シャルドネ 2010 【ギフトボックス】
アンボネイ村のシャルドネ100%で醸される異色のブラン・ド・ブラン。エリック・ロデズの芸術的センスが光る逸品。
エリックロデズ グランクリュ アンボネイ キュヴェ デ クレイエール
クリュッグでのチーフ エノロジストとしての経験を活かしたアッサンブラージュと樽使いの技術は超一流です。
エリック・ロデズ グラン・クリュ アンボネイ ブラン・ド・ノワール
【年一度の入荷】ピノノワール100%のキュヴェから芳醇でふくよかの中に素晴らしいフィネスを持ち合わせるシャンパーニュ。
エリックロデズ グラン クリュ アンボネイ グラン ヴァンタージュ
クリュッグのチーフ・エノロジストを務めたロデズ氏が、自らの威信にかけて魂をこめるキュヴェ。
エリックロデズ グランクリュ アンボネイ レ・ジェネット 2015
【年一度の入荷】エリック・ロデズによる単一畑のヴィンテージ・シャンパーニュ。樹齢40年以上のピノ・ノワールのみで醸し、テロワールをロデズ流に表現。
エリックロデズ アンプラント・ド・テロワール ピノ・ノワール 2008 【ギフトボックス】
比類なき偉大な複雑味を持ったプレスティージュ・シャンパーニュ。シャンパーニュ通垂涎の2008年は完売必至です。
営業日のご案内
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