ブリス Brice
生産者業態 | RM レコルタン・マニピュラン |
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生産者所在地 | モンターニュ・ド・ランス ブージー村 |
歴史 | 1684年設立 |
畑面積 | 12ha |
17世紀末から一族で受け継ぐ誇り高きグラン・クリュ ブージー
シャンパーニュの中心であるブージーに拠点を置く、家族経営のシャンパーニュ・メゾン。
最初のボトルが醸造されたのは1684年との記録が残っており、現在のメゾンは1764年にシモン・フェティゾンによって建てられました。
グラン・クリュ、ブージーに8ha、シニー・レ・ローズやロシュ・シュル・ウルスにも畑を持ち、合計12haのブドウ畑を運営しています。
偉大なテロワール
メゾンでは大切な畑をしっかり次世代へ引き継ぐため、生物多様性の発展に取り組んでおり、環境保全の認証であるHVE3を取得。
殺虫剤などは一切使用せず、2022年から完全オーガニックに移行しています。
シニー・レ・ローズ(プルミエ・クリュ)には主にピノ・ノワールが植えられ、 オーブ県にあるロシュ・シュル・ウルスではピノ・ノワールに加え、少量のシャルドネも栽培されています。
シャンパーニュ屈指の醸造家クリストフ・コンスタン参画
J.L.Vergnonをスターダムに押し上げた、シャンパーニュ屈指の醸造家、クリストフ・コンスタン氏が2019年よりメゾンに参画します。
シャンパーニュ出身のクリストフ氏は、”美しいブドウなしに素晴らしいワインなし”と語り、醸造学者として20年以上のキャリアを誇り、活躍しています。
クリストフ氏がメゾンにもたらした劇的な変化は、
丁寧に、でも自然でシンプルなブドウ畑を作ること、最大限に成熟したブドウを収穫すること、醸造は区画ごとにプレスの仕方を微妙に調整すること、
テロワールを最大限表現するために同じ区画内でブレンドすること、マロラクティック発酵を細心の注意を払って避けること。
これらにより、ワインの果実を最大限に活かし、ポテンシャルの高いワインを造ることができると考え、最高のシャンパーニュへの進化に期待がかかっています。
2019年よりシャンパーニュ屈指の醸造家クリストフ・コンスタン氏が参画し、進化が期待されるメゾン「ブリス」のフラグシップ・キュヴェ。
ブリス ブジー・ブラン・ド・ノワール グラン・クリュ エクストラ・ブリュット
2019年よりシャンパーニュ屈指の醸造家クリストフ・コンスタン氏が参画し、進化が期待されるメゾン「ブリス」のブージー100%使用ブラン・ド・ノワール。
通常のエリタージュより長い一次熟成期間を経た’’ウー・ペー’’ナチュール。重厚感を帯びた旨味と共に表れる奥深さを楽しめる一本。
ブリス ブージー ブラン・ド・ノワール パルセル・ル・ポトー 2019
ブージーの区画ル・ポトーに植わる樹齢約45年の上質なブドウから造られるブラン・ド・ノワール。飲み手を終始楽しませてくれる見事な一本。
2019年よりシャンパーニュ屈指の醸造家クリストフ・コンスタン氏が参画し、進化が期待されるメゾン「ブリス」のロゼ・シャンパーニュ。
営業日のご案内
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