スェナン Suenen
生産者業態 | RM レコルタン・マニピュラン |
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生産者所在地 | コート・デ・ブラン クラマン村(グラン・クリュ) |
歴史 | 1905年設立 |
畑面積 | 5ha |
栽培 | 事実上ビオロジック |
その他の特徴 | テール・エ・ヴァン・ド・シャンパーニュ」加入 |
「テール・エ・ヴァン・ド・シャンパーニュ」加入で注目の生産者
クラマンで1905年に設立されたドメーヌで、アグラパールをはじめ、注目の造り手らからなるグループ「テール・エ・ヴァン・ド・シャンパーニュ」の会に新たな生産者として初めて入会を許された話題の生産者です。
コート・デ・ブランのクラマン、シュイィ、オワリィとランスの西にあるマシフ・ド・サン・ティエリーに合計5haの畑を所有しています。
健全な土地への回帰
現当主は4代目のオレリアン・スェナン。スポーツインストラクターをしていましたが、父の急逝により、2009年、アヴィズの学校で職業訓練を受けた後、家業を継ぐことに。
化学合成肥料などの使用を極力抑え、畑が持つ本来の姿を表現できるように、コート・デ・ブランの畑では除草剤の使用を一切中止。畑の土を鋤き返すことで土を空気に含ませて柔らかく保ち、その空気により土中微生物の活性化を促し、また表土に近いブドウの根を切ることで土中深くへと根を張らせています。
オーダーメイド的な発酵・熟成
収穫したブドウは、区画ごとに分け、それぞれに適合するタンクを大樽、中樽、小樽、卵型コンクリートタンク、ホーロータンクの中からオーダーメイド的に選び発酵・熟成が行われます。
従来は複数の村・区画をブレンドしていましたが、テロワールをより強く反映したシャンパーニュを造りたい思いから、リューディーごとのワイン造りへの移行。
自生酵母のみによるアルコール発酵、SO2添加は必要最低限に留めるなど、こだわりのワインへ進化し、現在はビオディナミによるブドウ栽培を実践中です。
スェナン オワリー ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ エクストラ・ブリュット
グランクリュ、クラマンに居を構える今注目の生産者。オワリーのシャルドネを100%使用したブラン・ド・ブラン。
スェナン セ・プリュス・セ ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ エクストラ・ブリュット
グランクリュ、クラマンに居を構える今注目の生産者。クラマンとシュイィのシャルドネを100%使用したC+C。
スェナン レ・ロバール ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ エクストラ・ブリュット 2013
グランクリュ、クラマンに居を構える今注目の生産者。単一畑ロバールのシャルドネを使ったリューディ・キュヴェ。
スェナン ラ・コクリュエット オワリー ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ エクストラ・ブリュット 2013
グランクリュ、クラマンに居を構える今注目の生産者。94年にもおよぶ高樹齢から造られたブラン・ド・ブラン。
営業日のご案内
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