ピコネ Piconnet
生産者業態 | RM レコルタン・マニピュラン |
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生産者所在地 | コート・デ・バール > ヌーヴィル・シュル・セーヌ村 |
歴史 | 2009年設立 |
畑面積 | 7.5ha |
年間生産本数 | 1万本以下 |
醸造 | ラ・キュヴェ(一番搾り果汁)のみ使用 |
最上の果汁しか使わない信念
以前は収穫したブドウをネゴシアンに販売していましたが、2009年に参画した現当主クレマンが自分たちの思い描くシャンパーニュを生産するために元詰めを開始します。
10年近い長い助走期間を経て、2017年にようやく初リリースを行った新しい造り手です。
コート・デ・バール地区のヌーヴィル・シュル・セーヌ村に7.5haの畑を所有しており、6万本以上は生産できるポテンシャルがあるものの、厳しい選果に加え、最上の果汁のみを自社で使用するため生産量は1万本以下とごくわずか。
注目産地コート・デ・バール
シャンパーニュの中心地より南東に約90km離れたところに広がるヌーヴィル・シュル・セーヌ村は、ブルゴーニュ地方と隣接しているエリアで、マルヌ地区よりシャブリ地区のブドウ畑の方が近い位置にあるという特殊な産地です。
そのためシャブリ地区と同じキンメリジャン期のマール土壌が大部分を占めており、ここで収穫されるピノ・ノワールは、大手メゾンも注目するほど果実味が豊かで高い品質を誇ります。
コート・デ・バール地区は、グラン・クリュやプルミエ・クリュに指定されている村は無いものの、それを覆すほどに意欲的な生産者が近年人気を得ており、そのクオリティの高さから熱い注目を集めている最先端のエリアです。
各地での修業が生み出す味わい
現当主のクレマンはアヴィズで2年間、スイスで3年間の修行を積み、ブルゴーニュのThibault-Liger-Belairでの経験を経て2009年にワイナリーに参画します。
ラ・キュヴェ(一番搾り果汁)のみを使うことで酸を保持し、ステンレスタンクのみでアルコール発酵を行うことで果実味をキープするなど、シャンパーニュのみならず、各地で得た最良の手法を自らのキュヴェに詰め込んでいます。
現地の目利きバイヤーたちが口を揃えて「ここには注目した方が良い」と熱く語る注目株!
生産量を限りなく絞り、最上の果汁のみを使用。コート・デ・バールで注目の新生産者が造るピノ・ブランをブレンドしたキュヴェ。
生産量を限りなく絞り、最上の果汁のみを使用。コート・デ・バールで注目の新生産者が造るピノ・ブランをブレンドしたキュヴェ。
生産量を限りなく絞り、最上の果汁のみを使用。コート・デ・バールで注目の新生産者が祖父から受け継ぐブドウで造る特別なキュヴェ。
生産量を限りなく絞り、最上の果汁のみを使用。コート・デ・バールで注目の新生産者が造るシャルドネとピノ・ブランをブレンドしたキュヴェ。
コート・デ・バールで注目の新生産者が手掛ける、樹齢45年の上質なピノ・ノワール100%で醸し出すトップキュヴェ。
営業日のご案内
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