世界が奪い合うシャンパーニュの”アルチザン”

モンターニュ・ド・ランスに13.5haのプルミエ・クリュを持つレコルタン・マニピュラン。貸し出している畑を含めると約30haに及ぶ畑を所有しています。

その歴史は古く、1898年に設立され、1976年にパスカル・ポンソンと名を変え、現在5代目当主を務めるのはマキシムとカミーユ兄弟。

今までのクオリティに満足がいっていなかった彼らは、先代とは全く違う、本当に自分たちが造りたいシャンパーニュを生み出すことを決意します。

若い同世代のシャンパーニュ生産者たちとのネットワークで得た情報を活かしながら、情熱を注ぎ、シャンパーニュの"アルチザン"(職人的醸造家)と称されています。

至極のオートクチュールシャンパーニュ

世界中のシャンパンラバーの中でも限られた人しか手にすることのできない極少量生産。

環境に配慮しながら持続可能なオーガニック農法での栽培に尽力し、1人1アイテムのみを手掛ける渾身の作は、まさに"オートクチュールシャンパーニュ"。

今や世界から注目を浴びる存在にまで昇りつめた、今後の活躍がますます期待される20代の若き兄弟が創り出す「新世代シャンパーニュ」です。