自然派シャンパーニュの代表格「ドラピエ」のマール・ド・シャンパーニュ。

ワインを醸造した後のブドウの搾りかすで造るのがマールと呼ばれるブランデーの一種です。
日本で有名なフランスの蒸留酒と言えばコニャックやアルマニャックですが、ワインの銘醸地と呼ばれる産地ではブランデーを造っている事が多く、シャンパーニュ地方も上質のマールを生産しています。

ドラピエのブドウはもちろん完全無農薬の有機栽培。2007年にはＳＯ２完全無添加のブリュット・ナチュール・サン・スフレ・ノン・ドサージュをリリースした事で、フランスを代表する自然派メゾンとして注目されています。

メゾンの機軸となるピノ・ノワールのみを使用し、オーク樽で10年熟成させています。凝縮した果実の香りとウッディなニュアンスを持つエレガントな逸品。

芳醇さを併せ持つ繊細な辛口は食後酒として最適です。