一番搾り、少量生産へのこだわり

ドゥ･ヴノージュは1837年に、スイス人のアンリ･マルク･ドゥ･ヴノージュがエペルネに創設。翌年にシャンパーニュで初めてカラーラベルを導入したことで広く知られています。

1998 年からはボワゼル･シャノワーヌ･シャンパーニュ･グループ(Lanson-BBC)傘下に入り、生産量を年間 100 万本以下に抑え、高品質なシャンパーニュを少量生産するというスタイルを頑なに守り続けています。

また、全てのキュヴェで一番搾り果汁(ラ･キュヴェ)のみを使用。これは「シャンパーニュにはきめ細やかな質感と洗練されたクリアな味わいが重要」というメゾンの哲学に基づくこだわりです。

エッフェル塔130周年記念スペシャルキュヴェ、
待望の再リリース

1889年のパリ万国博覧会のスポンサーに名を連ねたドゥ･ヴノージュが、2019年にエッフェル塔竣工130周年を祝して特別にリリースしたキュヴェ。各国でリリース直後に人気を集め即完売、期待に応え再び販売されることとなりました。

プルミエ・クリュとグラン・クリュの一番搾り果汁を贅沢に使用。100％マロラクティック発酵を行い、60ヶ月以上の瓶内熟成を経たキュヴェは、フローラルなアロマに、ほのかに甘いブリオッシュの香りが漂い、複雑さと繊細さが見事に調和しています。

長く続く優雅な余韻がこのキュヴェの特別感を演出しています。美しくそびえ立つエッフェル塔がデザインされたボトルは、贈り物にもピッタリです。