シャンパーニュ地方最大の家族経営RM

シャンパーニュ・シャルル・ド・カザノーヴ社は1811年に創立されました。そのワインは王侯貴族や政治家に好まれ、特にイギリスのエドワード７世が好んで飲んだと言われています。

1985年まではLVMHの傘下にありましたが、その後、現所有者のラプノー家が買収し、100％家族経営で行われており、現在で5代目となっています。

2019年の時点でフランス国内では第7位のブランド力を保持し、ボトル販売数は300万本を超えています。

フルボディタイプの力強いプルミエ・クリュ

グランクリュ4つを含む200haの自社畑に加え、700haほどの畑のブドウ栽培農家と契約しています。

プルミエ・クリュは、白桃など新鮮なフルーツの香りに、フルボディタイプの力強い味わいが特徴です。まろやなはちみつがほのかに感じられます。ドサージュは10g/Lです。