フレッシュながらも気品のあるパイパー・エドシックの渾身の新作シャンパーニュ

フランス王室を始め、世界各国のセレブを虜にするパイパー・エドシックの魅力は洗練を極めたスタイル。
「エッセンシエル」シリーズは、メゾンのブレンディングフィロソフィーそのものを表現しており、長期熟成でエクストラ・ブリュットのスタイルでつくられています。

その「エッセンシエル」シリーズのラインアップとして新たに「エッセンシエル　ブラン・ド・ブラン」が販売されました。 ブドウ契約農家とパイパー・エドシックとの長きにわたる密接な関係が生み出すエレガンス、フルーティさとストラクチャー、ミネラル感とキュヴェの純粋さが表現されています。

今回入荷の「エッセンシエル　ブラン・ド・ブラン」は、2013年に収穫したブドウと約30％のリザーヴワインをベースとし、2014年からセラーで3年の熟成期間を経て、2017年10月にデゴルジュマンされたもので、フロントラベルには「デゴルジュマンの年」と醸造責任者のサイン、バックラベルには「セラーにいれた年」と「デゴルジュマンの年月」が記載されています。

淡いゴールドの外観、さわやかな柑橘類の香りが広がり、やがて黄桃やミラベルプラムなどフルーツにナッツ、僅かにスパイスのニュアンスが加わり複雑な印象を表現しています。

力強いアタックは、はっきりとした酸味がパワフルで果実味もその酸味を支える役目を担っており、それぞれの味わいの要素がしっかりと存在して、豊かな味わいが調和されています。
フレッシュながらも気品のあるパイパー・エドシックの渾身の新作シャンパーニュをご堪能ください。