ジョアネス・リオテ Joannes Liote et Fils
生産者業態 | RM レコルタン・マニピュラン |
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生産者所在地 | ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区 > ブルソー |
歴史 | 1929年設立 |
待望の日本初上陸!門外不出の隠れた名門レコルタン・マニピュラン
ジョアネス・リオテはフランス国内での人気・需要が高く、ほとんどがフランス国内で消費され、輸出されるのは全生産量のわずか10%ほど。まさに門外不出の隠れた名門レコルタン・マニピュランです。
その歴史は古く、1929年より瓶詰めを開始した由緒ある生産者で、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの中央に位置するブルゾー村にてブドウ栽培を営んでいたロベール・リオテとエミール・ジョアネスの2つのファミリーが結びつき「ジョアネス・リオテ」がスタートしました。
4代目を務める醸造のスペシャリスト
現在セラーマスターを務めるジェレミー・ジョアネスは4代目の醸造家で、その経歴は素晴らしく、まさに醸造のプロ。
アヴィズの高校で醸造学のバカロレアを取得。
ボルドーの専門学校で醸造学の高等技術者免許(BTS)を取得。
ディジョン大学で更に醸造学の造詣を深める。
シャトー・マルゴーやシャトー・レオヴィル・ラス・カーズなどの名門で修行。
上記を経て現在はジョアネス・リオテを引き継いでいます。
奥行きとふくよかさを与えるリザーブワイン
気になるジョアネス・リオテの醸造法ですが、まずパーセルごとに圧搾したブドウを24時間デブルバージュ(発酵前に圧搾した果汁をしばらくおいて、固形物を沈殿させる作業)します。
澱を沈めてからステンレスタンクとホーロータンクで一次発酵。マロラクティック発酵後にアッサンブラージュされ、28〜36ヶ月の瓶内二次発酵を経てリリースされます。
リザーブワインは1本あたり40%以上使用され、その質と香りのフィネスを維持するために温度調節されたステンレスタンクが用いられ、ボディと丸みを出すために伝統的な樽も使われています。この両方のワインが絶妙にブレンドされることでジョアネス・リオテのシャンパーニュが造り出されます。
《数量限定》ジョアネス・リオテ ブリュット・ミレジム 2017
生産本数約6,500本。門外不出の名門RMジョアネス・リオテが造る、海外2004年初リリースされた待望のミレジメ。
輸出は全生産量のわずか10%のみ。門外不出の名門RMジョアネス・リオテが造るロゼ。
営業日のご案内
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