"ゾエミ・ド・スーザ"の誕生

ド・スーザ家はエペルネの南部、アヴィズ村の中心に居を構えるレコルタン・マニピュラン(RM)です。

3代目当主であるエリック・ド・スーザ氏が、ミシェル夫人と共に「女性らしさを感じる美しいシャンパーニュを造り出したい」と、エリック氏の母の名"ゾエミ"をブランド名に冠し、2004年に設立しました。

醸造責任者は当主エリック氏ですが、醸造副責任者の長女シャルロット・ド・スーザ女史が、若くはつらつとした女性ならではの才能を発揮しています。

理念は「丹念な畑仕事と丹念なワイン造りに徹すること」

効率的な栽培のために使用される除草剤、殺虫剤、化学肥料などを一切使用しないビオディナミに取り組んでいます。

醸造でもマロラクティック発酵を丁寧に行い、柔らかさと繊細さを兼ね備えたシャンパーニュ...まさに女性らしさを感じるエレガントなシャンパーニュ造りに情熱を注いでいます。

世界最優秀ソムリエも賞賛するシャンパーニュ

2007年に世界一ソムリエになったスウェーデンのアンドレアス・ラーソン氏は、「素晴らしいテロワールへのド・スーザ家の献 身と綿密な醸造アプローチが、純粋でクリアーに輝くシャンパーニュを生み出しています。この姿勢を貫き続けるド・スーザ家には、強い感銘を受けています。」と絶賛しています。