2026.3月アイ村の宝石が描く、「シャルドネ」の現代的エレガンス〜アヤラ〜
アイ村の宝石が描く、「シャルドネ」の現代的エレガンス
ピノ・ノワールの聖地として名高い特級アイ村。ここに本拠を置きながら、あえて「シャルドネ」を主役に据え、クリスタルのような透明感を追求する異才のメゾン、それが「アヤラ(AYALA)」です。
1860年の創業以来、英国王室をはじめとする各国の貴族に愛されてきましたが、現代における最大の転機は2005年の名門ボランジェ・グループによる傘下入りです。これにより醸造設備が一新され、「フレッシュ&エレガンス」という独自のスタイルを確立。今、世界中のガストロノミー界で最も注目されるメゾンの一つへと進化を遂げました。
「オートクチュール」の醸造哲学と、120基のタンク
新生アヤラの品質を支えるのは、徹底した「ミクロ・ヴィニフィケーション(区画ごとの小規模醸造)」です。
メゾンにはサイズにバリエーションを持たせた120基ものステンレス・タンクが並びます。これにより、品種、クリュ(産地)、区画ごとの個性を一切混ぜることなく別々に仕込むことが可能となりました。
ボランジェという巨大なバックボーンがありながら、造りは驚くほど手作業に近いオートクチュール(特注仕立て)。樽を使用せず、清潔なステンレスのみで醸造することで、ブドウ本来の純粋さとアロマを損なうことなくボトルに封じ込めています。
「ドサージュ・ゼロ」のパイオニアとしての誇り
アヤラの代名詞とも言えるのが「低ドサージュ(極辛口)」のスタイルです。
実はアヤラは、1950年代に「ブリュット・ナチュール(ドサージュ・ゼロ)」をいち早く世に送り出したパイオニアでもあります。通常のシャンパーニュよりも補糖(ドサージュ)を極限まで抑えることで、テロワールの個性をダイレクトに表現する姿勢は、創業時から現代まで貫かれています。
ごまかしの効かないこの製法を採用できるのは、グラン・クリュやプルミエ・クリュを中心とした最高品質のブドウを使用しているからこそ。3年以上の瓶内熟成を経ることで、鋭い酸はクリーミーな泡へと溶け込み、心地よい緊張感とフィネスを演出します。
テイスティング:清涼な風から広がる、美食への招待状
グラスに注ぐと、きめ細やかな泡が真珠のネックレスのように立ち上ります。
レモンピールや白い花、白桃を思わせるアロマは非常にフレッシュ。口当たりはシルクのように滑らかで、飲み進めると熟成由来のブリオッシュやヘーゼルナッツの香ばしさが顔を覗かせます。
特筆すべきは、その「食中酒」としてのポテンシャルです。アヤラの持つ透明感あるミネラルは、素材の味を生かした和食(寿司や天ぷら)や、繊細なフレンチとの相性が抜群。飲み手を選ばない親しみやすさと、玄人を唸らせる複雑味を兼ね備えた、まさに現代の食卓のためのシャンパーニュです。
ピュアなスタイルから、熟成したシャルドネの複雑さへとリニューアル。ブドウのポテンシャルを見事に表したエレガントなスタンダード・キュヴェ。
ピュアなスタイルから、熟成したシャルドネの複雑さへとリニューアル。ブドウのポテンシャルを見事に表したエレガントなスタンダード・キュヴェ。
ブリュット・ナチュールならではの活き活きとした酸が叶えるドライな味わいに、独自の芳醇さを両立させた1本。
アヤラ ル・ブラン・ド・ブラン 2018 【ギフトボックス】
コート・デ・ブラン地区の上質なシャルドネが持つエレガンスを余さず表現したブラン・ド・ブラン。
『ぺルル=真珠』と名付けられ、メゾンの最高技術が注がれたアヤラのオートクチュール・キュヴェ。ピュアさと繊細さを持ち合わせながら、熟成した奥深さのある芸術的一品。
『ぺルル=真珠』と名付けられ、メゾンの最高技術が注がれたアヤラのオートクチュール・キュヴェ。ピュアさと繊細さを持ち合わせながら、熟成した奥深さのある芸術的一品。
営業日のご案内
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