リシャール・フリニョー Richard Fliniaux
生産者業態 | RM レコルタン・マニピュラン |
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生産者所在地 | ヴァレ・ド・ラ・マルヌ > アイ村(グラン・クリュ) |
歴史 | 1905年設立 |
畑面積 | 3.5ha |
栽培 | リュット・レゾネ |
醸造 | ラ・キュヴェ(一番搾り)のみ使用 マロラクティック発酵なし |
その他の特徴 | 2015年より自社シャンパーニュに使用するブドウはアイのみ |
Ay100%で造る贅沢なシャンパーニュ
1905年にシャンパーニュ造りを開始したリシャール・フリニョーは、元々エペルネの栽培家でしたが、ポテンシャルを見込み、1918年にアイに拠点を移します。
かつては自社畑からシャンパーニュを造る一方で、ネゴシアン部門も運営していましたが、テロワールをより反映したクオリティの高いシャンパーニュを求め、4代目当主ナデージュ・リシャール・フリニョーは、現当主である息子のジェムスとともに1998年からレコルタン・マニピュランのみに専念しています。
アイ村に3ha、すぐ東隣のマルイユ・シュル・アイに0.5ha、合計3.5haの畑を所有。2015年より、マルイユの畑のブドウは全てネゴシアンへ販売し、さらなる高品質を目指すべく、アイのブドウのみを使用したシャンパーニュ造りに方向転換しています。
「最も心に留めているシャンパン・ハウスのひとつ」と評価される実力派
非常に小規模な生産者のため、知名度はあまり高くないものの、これまで8,500種以上のシャンパーニュを試飲してきた評論家のリチャード・ジューリンが「最も心に留めているシャンパン・ハウスのひとつである。ここよりも優れたピノ・ノワールの生産者を見つけることは難しいだろう。」と3ツ星評価する優れた造り手です。
自然な果実をシャンパーニュに留めることをモットーに、栽培にはリュット・レゾネを採用。果汁は一番搾りのラ・キュヴェのみ用い、ブドウが本来持つ酸を変質させないよう、マロラクティック発酵は行いません。
現在は、個人名を冠した二つのワイナリー(ジェムス・リシャールとナデージュ・フリニョー)も作り、プレステージュ・キュヴェの生産にも情熱を捧げ、今後ますます注目度の高まるシャンパーニュです。
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