マルヌ・ヴァレーのテロワールとメゾンの卓越した技術を体現

ヴァレ・ド・ラ・マルヌ中部、パシー・グリニー村に19世紀後半から続くRM「テヴネ・ドルーヴァン」。当主を務めるのは5代目グザヴィエ・テヴネです。

妻のイザベルはリュット・レゾネ実践団体「マジステール」の設立メンバーのひとりで、畑はリュット・レゾネ栽培を実践、ピノ・ムニエを核として、ピノ・ノワールとシャルドネを栽培しています。

こちらのキュヴェは、ムニエとピノ・ノワールのブレンドによるブラン・ド・ノワール。樹齢25〜30年、粘土石灰質・砂質土壌のパシー・グリニー、セルスイユ村のブドウを使用しており、マルヌ・ヴァレーのテロワールとメゾンの卓越した技術を体現しています。

洋ナシやリンゴなどのさわやかで新鮮な秋の果物の香りと白い花の香りが広がり、心地よいフレッシュな味わいが楽しめます。あらゆるシーンでのお供となるシャンパーニュです。