ガリマール Gallimard
| 生産者業態 | RM レコルタン・マニピュラン |
|---|---|
| 生産者所在地 | コート・デ・バール > リセイ村 |
| 歴史 | 1930年設立 |
| 畑面積 | 12ha |
| 醸造 | 一部アンフォラ熟成 |
| その他の特徴 | ロゼ・デ・リセイの生産 |
リセイ村で6代続くRM
コート・デ・バール地区のリセイ村で1930年から6代続く家族経営のドメーヌ、ガリマール。現在は父ディディエとその息子アルノーが共に12haの畑でブドウを作っています。畑の85%はピノ・ノワール、残りの15%はシャルドネを栽培しています。
ブドウを完熟させることを目的に、人的介入をできるだけ避けるよう心がけ、畑やブドウを常に観察し、自然に敬意をはらい、即座に臨機応変な対応ができるような体制を整えています。
“ロゼ・デ・リセイ”も手掛けるRM
ガリマールはこの地の代表的なワインともいえるロゼ・デ・リセイ(非発泡のロゼワイン)も手掛けています。リセイ村はシャンパーニュ地方最大級のワイン生産村であるだけなく、この地域でアペラシオンを、シャンパーニュ、コトー・シャンプノア、ロゼ・デ・リセイの3つ持っていることでも知られています。
この村のピノ・ノワールはその成熟度の高さも然ることながら、ロゼ・ド・セニエやロゼ・デ・リセイを造るために必要なマセラシオンに適したテロワールを持つブドウが育つことも特徴のうちのひとつです。
アンフォラ熟成への試み
ガリマールの一部のキュヴェには、アンフォラ熟成させたものがあります。アンフォラとは素焼きの壷で、元々紀元前からワインや食糧などの貯蔵用、運搬用として使われていた容器で、今では現代のワイン造りに適した形に作り変えられたものが利用されています。
ガリマールでは石灰石と粘土で作られたイタリア製の卵型アンフォラを使っており、微量な酸化熟成が起こることにより、丸く柔らかなニュアンスをもたらし、純度を保つことができるため、より複雑味のあるワインが生まれます。
コート・デ・バール地区のリセイ村に6代続くRM。専門誌各誌やコンクールでも高い評価を得ているガリマールのブラン・ド・ノワール。
コート・デ・バール地区のリセイ村に6代続くRM。イタリア製の卵型アンフォラを使い、半年熟成させたガリマールのスペシャル・キュヴェ。
コート・デ・バール地区のリセイ村に6代続くRM。高品質なロゼを生みだすリセイ村で造られたガリマールのロゼ・シャンパーニュ。
営業日のご案内
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