ルイ・ロデレール美学の深化。スタルクの「Less is More」が辿り着いた、究極の 2018ヴィンテージ
極限の純粋性を求めて:ブリュット・ナチュール 2018 の魅力
世界最高峰のシャンパーニュ・メゾン、ルイ・ロデレール。彼らが放つ究極のコンセプト・キュヴェが、鬼才フィリップ・スタルク氏との共同プロジェクトから生まれた「ブリュット・ナチュール」です。
最新の2018年ヴィンテージでは、両者のコラボレーションがさらに深化しました。スタルク氏が掲げる美学「Less is More(少ないことは、より豊かなこと)」を極限まで追求。これまでの紙ラベルを廃し、ボトルそのものにデザインを刻印(エッチング)したミニマルなパッケージへと刷新されました。一切の虚飾を削ぎ落とし、ワインの本質と真っ直ぐに向き合う、革新的な姿へと進化を遂げています。
ルイ・ロデレールとスタルクが共鳴する「共醸造」の哲学
2006年から続くこのプロジェクトは、スタルク氏の「ドサージュ(糖分添加)なしのシャンパーニュしか飲まない」という言葉から始まりました。最大の特徴は、同じ畑で育った複数品種を同時に収穫・発酵させる「共醸造(フィールド・ブレンド)」です。品種ごとに切り分けるのではなく、畑全体の調和をそのまま液体に写し取ります。
ドサージュ・ゼロ、マロラクティック発酵の不実施、そして控えめなガス圧。これらは味わいを補整するためではなく、ブドウ本来の生命力をありのままに引き出すための必然的な選択なのです。
歴史的ヴィンテージ2018年と、新たな「隠し味」
セラー・マスターのジャン・バティスト・レカイヨン氏が「傑出したヴィンテージ」と称える2018年。キュミエール村の粘土質土壌が、太陽の恩恵を存分に受け、驚くべき熟度とフィネスを備えたブドウを育みました。
さらに今作から、気候変動を見据えた革新的な試みとして、伝統的な3品種に加え「ピノ・ブラン」が初めてブレンドされました。この希少品種が加わることで、柔らかなテクスチャーと複雑味が補完され、味わいにさらなる立体感が生まれています。
テイスティングノート(ブラン&ロゼ)
ブリュット・ナチュール ブラン 2018
緑がかった黄金色。黄桃や砂糖漬けのレモンの豊かな香りに、新鮮なアーモンドや火打ち石のようなミネラルが重なります。ベルベットのように滑らかな口当たりで、ノン・ドザージュとは思えない濃密な果実のテクスチャーが広がります。清涼感のある酸と、ほろ苦くドライな余韻が美しく響く一杯です。
ブリュット・ナチュール ロゼ 2018
ピノ・ノワールの「インフュージョン(冷浸漬)」によって抽出された、繊細な輝き。ラズベリーなどのフレッシュな赤い果実のアロマが溢れます。心地よい酸ときめ細かな泡が弾け、後半にはピンクグレープフルーツのような柑橘のニュアンスと、スパイシーでビターな余韻が漂います。豊かなガストロノミーの可能性を秘めた、高潔なロゼです。
ルイ・ロデレール フィリップ・スタルク ブリュット・ナチュール 2018 【ギフトボックス】
2018年。スタルク新デザイン。ピノ・ブラン初採用、究極の純粋さを極めたドサージュ・ゼロ。
ルイ・ロデレール フィリップ・スタルク ブリュット・ナチュール・ロゼ 2018 【ギフトボックス】
2018年。スタルク新デザイン。ピノ・ブラン初採用の革新と、独自の浸漬法が醸す究極の無加糖ロゼ。
営業日のご案内
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