テルモン TELMONT
生産者業態 | NM ネゴシアン・マニピュラン |
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生産者所在地 | ヴァレ・ド・ラ・マルヌ ダムリー村 |
歴史 | 1912年設立 |
畑面積 | 約22ha |
年間生産量 | 約30万本 |
その他の特徴 | 2022年時点で収穫するブドウの83%がオーガニック認証を取得。 |
サステナブルワイン界をリードするシャンパーニュ・メゾン
ブドウ農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタルが、シャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリー村に1912年、「メゾン・テルモン」を創業。
その哲学は「アルチザン」と「サステナビリティ」という2つの大きな柱から成り、小規模ながらもプレステージ・シャンパーニュ・メゾンとして確固たる地位を築いています。
“唯一無二であれ”をモットーにテルモンが目指しているのは、“自然(テロワール)への敬意を大切にしながら、次世代のために環境を守る”という取り組み。
近年ではオーガニック農法に注力しており、現在シャンパーニュ地域においてオーガニック認証を受けたブドウ畑が3%程度といわれるなか、テルモンは2022年時点で収穫するブドウの83%がオーガニック認証を受けています。
アルチザン
アルチザンとは、職人による伝統的な製法での少量生産を意味し、テルモンでは、シャンパーニュ造りにおいて伝統的な製法の継承と妥協を許さない、徹底した品質管理が非常に重要であると考えます。
その信念は4世代に渡って受け継がれ、主な工程は今も伝統的な手作業で行われています。
サステナビリティ
所有する約24.5haのブドウ畑のみならず、その周辺環境にも敬意を払い、テロワールの保護に重点を置いています。
テルモンにとってテロワールへの敬意は何よりも重要で、テロワールに配慮し、ブドウへの理解を高めるために、ブドウ畑に対する知識を深めます。
年ごとに異なる収穫がもたらす個性を重視し、各ボトルにシリアル番号を記載。その番号を通して、ボトルの中身から生産の歩みまでのすべてを把握できるしくみを開発しました。
このような透明性の徹底や、シャンパーニュ地方では初めての試みとなる外装材やギフト包装材の撤廃に、メゾンの決意が表れています。
テルモンは、“母なる大地の名のもとにーIn Nomine Terrae”という信念に従い、伝統的なクラフツマンシップへの誇り、そしてサステナビリティへの情熱を胸に、目標の達成に向けて邁進しています。
【ハーフボトル】シャルドネ、ムニエ、ピノノワール、3つのブドウ品種の繊細なマリアージュが描き出すメゾンのフラッグシップアイテム。
【ハーフボトル】フルボディ、エレガントな存在感を放つ、個性的なロゼ。4つのヴィンテージがもたらす繊細な変化を愉しむ1本。
シャルドネ、ムニエ、ピノノワール、3つのブドウ品種の繊細なマリアージュが描き出すメゾンのフラッグシップアイテム。
【マグナム】 シャルドネ、ムニエ、ピノノワール、3つのブドウ品種の繊細なマリアージュが描き出すメゾンのフラッグシップアイテム。
シャルドネ、ムニエ、ピノノワール、3つのブドウ品種の繊細なマリアージュが描き出すメゾンのフラッグシップアイテム。
営業日のご案内
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