ティエノ Thienot
銀行家からクルティエへ。異色の経歴を持つアラン・ティエノ

元銀行家のアラン・ティエノは、その後クルティエ(ブドウ取引の仲買人)に転身。20年近くに渡り、ブドウ栽培農家やネゴシアンとの関係を深め、シャンパーニュ業界に関する膨大な情報を得る事が出来ました。
1976年にアイ村に自社畑を購入したのを皮切りに、徐々に畑を拡大。1985年、遂に自身の名前を付けたメゾンを設立しました。クルティエの経歴を活かした人脈と豊富な知識を活かし、ティエノのみが実現できる独自のブドウ供給ルートはたちまち話題となります。
家族経営であるティエノでは量より質にこだわり、創造性を重んじています。現在、息子であるスタニスラスと娘ガランスがメゾンの指揮を執り、卓越したシャンパーニュ造りの更なる追求に取り組んでいます。
2年連続でアカデミー賞公式シャンパーニュに採用

2013年、2014年とアカデミー賞の華やかな舞台に登場したティエノのシャンパーニュ。レセプションではスタンダードであるノン・ヴィンテージ・ブリュットが注がれ、授賞式にはロゼとヴィンテージ・キュヴェが振る舞われました。
アメリカを代表するスターシェフ、ウルフギャング・パックの料理と共に供されたティエノのシャンパーニュは話題となり、世界中で注目を集める結果となりました。
感度の高いシャンパーニュ愛好家の間では既に大変な人気ですが、その生産量のほとんどが有名ホテルやレストランへと提供されており、小売は一部の高級店のみ。
品質に絶対的な自信を持つからこそプロフェッショナルから支持され、美食のパートナーとして各国でその存在感を強めているのです。
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