ドビ Dauby
生産者業態 | RM レコルタン・マニピュラン |
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生産者所在地 | モンターニュ・ド・ランス > アイ村(グラン・クリュ) |
栽培 | リュット・レゾネ |
歴史 | 1956年設立、2007年継承 |
畑面積 | 8ha |
真に知られざる存在であったRMから世界的に飛躍
1956年より、アイ村の100%グランクリュからシャンパーニュを造り始めました。運営してきたのは、生粋の貴族であるマダム・フランシーヌ・ドビ。長年、生産量のほとんどをフランスのシャンパン愛好家達に買い占められてきた、隠れた名品でした。
2007年、アヴィーズの醸造学校で自然環境についての教鞭を執っていた娘のフロール・ドビが家業を引き継いでからドビのシャンパーニュはその知名度を上げていきます。
新世代らしい開かれた価値観を持つ彼女は、アイとその周辺のテロワールの素晴らしさをより多くの人に知って欲しいと願い、ワインメディアへの紹介や輸出に取り組み始めました。
厳格なリュット・レゾネ栽培へのこだわり、テロワールの素晴らしさを表現
環境への影響を最小限に抑えるために、化学肥料の使用を止め、農薬も必要最小限度に抑えたリュット・レゾネ栽培を開始。自然環境に精通したフロール女史ならではのサスティナブル農法へのこだわりがあります。
画家が表現に合わせて絵の具を選ぶように、目指すシャンパーニュのスタイルによって醸造行程をコントロールしています。樽熟成させたヴァン・ド・レゼルヴの比率を高めたり、ブラン・ド・ノワールやブラン・ド・ブランを造り始めたりといった改革を行いました。
フロール女史は「夕食時だけでなく、休日の午後にも心から楽しんでいただけるような、泡のきめが細かい、軽やかで上品なシャンパンを造りたいと思っています」とコメント。ラベルにはこのメゾンのシンボルである”コクリコ(ひなげし)”がデザインされ、女性らしい華やかさやエレガンスが随所に散りばめられています。
【希少マグナムサイズ】ピノ・ノワールが持つ芳醇さとデリケートな複雑味が織りなすフルボディ・スタイル。贅沢なメインディッシュの素晴らしいパートナー。
ピノ・ノワールの強さとシャルドネの繊細さを心地良いバランスで表現。メゾンの顔となるスタンダード・キュヴェ。
営業日のご案内
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