マルゲ MARGUET
生産者業態 | RM レコルタン・マニピュラン |
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生産者所在地 | モンターニュ・ド・ランス > アンボネイ村(グラン・クリュ) |
栽培 | ビオディナミ |
醸造 | SO2は極々微量、もしくは無添加 |
その他の特徴 | ブージィ、マイィ、シルリー、ヴェルズネイ村(グラン・クリュ)にも畑を保有 |
歴史 | 1870年設立 |
年間生産本数 | 12万本 |
畑面積 | 13.6ha |
エルヴェ・ジェスタンと共に歩む新たなステージ
1870年に創立、1905年からビン詰めを始めた歴史あるドメーヌ。5代目を務める現当主、ブノワ・マルゲにより新たなステージを迎えています。
元々オーガニックに関心のあった彼は、2003年から自分の畑でも実験を始めていましたが、2004年にデュヴァル・ルロワ社でシェフ・ド・カーヴを務めていたエルヴェ・ジェスタンを訪ねました。
ビオディナミの新時代をリードする奇才エルヴェ・ジェスタンに導かれながら、新たな道に開眼。多大な苦労を伴いながらも、有機栽培へ転換を果たします。2006年から本格的に二人の共同作業が始まりました。
畑の要は馬、ブノワ独自のシャンパーニュ造り
全てのリューディで、土壌微生物学の権威であるクロード・ブルギニョンの協力を得て仕事をしています。ビオディナミ農法で育てられたマサル・セレクション(優秀な株の集団選抜)の苗木を使用。2010年より、ブノワが畑造りのポイントとしている馬による耕作を開始しました。
馬の存在は、テロワールにおける3つの要素に関わる重要なファクターである、と彼は考えています。ミネラリティ、植物性、そして動物性。 実際に馬での耕作は土を踏み固めず、柔軟性を保ち、微生物の生態系を傷付けません。
様々な樽を用いた丁寧な醸造工程、100%自然発酵、長期間シュールリー状態で熟成をさせます。 全ての作業段階においてSO2は極々微量、もしくは無添加としています。ドサージュはすべてのキュヴェでエクストラ・ブリュットの範囲を超える事はありません。
勤勉に働き、多いなる情熱、そして献身の結果にこそ大きな喜びと満足感が得られるという信念を持つブノワ。あえて売り易いが個性や品格に欠ける凡庸なシャンパーニュ作りを脱し、新たな可能性に向かって強く前進し始めたシャンパーニュ・マルゲから、今後ますます目が離せません。
マルゲ ブリュット・ナチュール ユマン 20 プルミエ・クリュ
複数のプルミエ・クリュをブレンドしたブラン・ド・ブラン。人気キュヴェ「シャーマン」の弟分的存在のメゾンの入り口となるキュヴェ。
マルゲ ブリュット・ナチュール ユマン 21 プルミエ・クリュ
複数のプルミエ・クリュをブレンドしたブラン・ド・ブラン。人気キュヴェ「シャーマン」の弟分的存在のメゾンの入り口となるキュヴェ。
マルゲ ブリュット・ナチュール シャーマン 20 グラン・クリュ
ドサージュ・ゼロ、SO2無添加。価格以上の凝縮感と広がり。必ず飲んで頂きたいマルゲのスタンダード・キュヴェ。
マルゲ ブリュット・ナチュール シャーマン 20 グラン・クリュ 【マグナム】
ドサージュ・ゼロ、SO2無添加。価格以上の凝縮感と広がり。必ず飲んで頂きたいマルゲのスタンダード・キュヴェ。
マルゲ ブリュット・ナチュール シャーマン 20 ロゼ グラン・クリュ
2023年ノーベル賞晩餐会乾杯のシャンパーニュ、必ず飲んで頂きたいマルゲのロゼ。
マルゲ ブリュット・ナチュール シャーマン 20 ロゼ グラン・クリュ 【マグナム】
2023年ノーベル賞晩餐会乾杯のシャンパーニュ、必ず飲んで頂きたいマルゲのロゼ。
営業日のご案内
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