シャンパーニュの指導者的存在

1843年、ヨハン･ヨーゼフ･クリュッグは、自らの名を冠した比類なきシャンパーニュを世に出し、確たる評価を得ることを夢見て創業し、現在最も信望の厚いシャンパーニュの指導者的存在になり常に他の追随を許さないエレガントなワインらしさを持った典型的なシャンパーニュを造り続けています。

他と一線を画す独自製法

創業以来1世紀半にわたり受け継がれてきたクリュッグ家のシャンパーニュ造りは、他とは一線を画します。『最高のシャンパーニュのためにはあらゆる努力を惜しまない』という考え方とクリュッグ独自の製法を、確実に守り続けています。

クリュッグを語るときに欠かせないのが30年もの長い間使われるオーク小樽です。すべてのワインの一次発酵をオークの小樽のみで行っている唯一のグラン･メゾンです。この樽は樽職人が手間とコストをかけ手入れし続けています。

変わらずに受け継がれてきた伝統が息づくシャンパーニュ･クリュッグに込められた情熱は、世界中で絶大な賞賛を受けています。