熟成感たっぷり とっておきシャンパーニュ

AOCの規定では、ノン・ヴィンテージは瓶詰め後15ケ月、ヴィンテージシャンパーニュは3年間の熟成が義務付けられていますが、一般的には規定より長く熟成させて出荷されているのが一般的で、すでに飲み頃をむかえたものが市場に流通しているということになります。

来日された生産者に飲み頃を尋ねてみても一様に「出荷された段階で飲み頃を迎えるよう造っています。」返答が返ってきますが、実際に飲んでみると、1〜2年寝かせたほうが良いもの、さらに5年以上、アイテムによっては10年以上寝かせることによってもっと素晴らしく発展する熟成ポテンシャルをもったシャンパーニュもあります。

熟成感をたっぷりと楽しめる、とっておきのシャンパーニュをお楽しみ下さい。