独自のスタイルを貫く由緒あるシャンパーニュ・メゾン

ヴァレー・ド・ラ・マルヌ地方のアイ村にて、ウイリアム・ドゥーツとピエール・ユベール・ゲルデルマンの二人が1837年に創立。

1860年後半より、2代目ルネ・ドゥーツとアルフレッド・ゲルデルマンが指揮を執り、 海外マーケットへ進出。それ以来、長らく家族経営を続けながら、高級シャンパーニュ・メゾンの地位を守ってきました。

ウィリアム・ドゥッツは、自ら望むレベルに相応しいブドウ畑を求め、少量ながらも徐々に区画を拡げ、世代を超えて高品質なブドウを産む畑を増やしています。

有名レストランにオンリストされる確かなクオリティー

ドゥーツ社は、1882年にグラン･マーキー（最高級シャンパン協会）が設立されて以来の会員であり、現在もその地位を守っています。

アイ村の素晴らしいテロワールと最新技術を駆使しながら、徹底した品質管理の下醸されたシャンパーニュはミシュラン三ツ星レストランの「タイユヴァン」でオンリストされています。

フランス国内の多くのレストランで提供されているだけでなく、有名ホテルのハウス・シャンパーニュにも選ばれています。世界の歌姫であるマドンナもドゥーツのトップ・キュヴェを愛飲しており、その品質の高さが世界中を魅了しています。