躍進を遂げてなお、挑戦し続けるメゾン

ニコラ・フィアットは1976年に独自のシャンパーニュブランドの創設した後、エペルネ最大のブドウ生産者連合「センター・ヴィニコール」と手を組み、創立から僅か40年でフランス国内第1位、世界第3位にまで躍進を遂げた勢いのあるメゾンです。

2018年には、新たなキュヴェに加え、ラインナップを全面的に見直し、メゾンのDNAに沿った新デザインと高級なポジショニングを導入するという新たな挑戦をしています。

レーマン×ニコラ・フィアット

レーマン社はシャンパーニュ発祥の地、マルヌのグラスメーカーで、高品質なグラスを30年以上にわたり、世に送り出しています。

熟練した手吹きのガラス職人、洗練されたプロダクトデザイン、設計・製造技術のスペシャリストたちによって創り出されたグラスはシャンパーニュの人々に愛され続けています。

レーマン社とニコラ・フィアットのタイアップが実現し造られたシャンパーニュラバーのためのグラスは、美しいシルエットと高い透明度でシャンパーニュの香りと味が楽しめます。

美しく洗練された軽やかな飲み心地

グラスと一緒にお届けするキュヴェは、ニコラ・フィアットのセレクション・ブリュット。

印象的なムニエのベースが、果実味と柔らかく丸みを帯びたテクスチャーを与え、それをピノ・ノワールのしなやかで独特なストラクチャーが支え、さらにすっきりとしたシャルドネが爽やかな印象を絶妙にプラスする、実にバランスがよい洗練された軽やかな飲み心地のシャンパーニュです。

3年間セラーで熟成させることによってアサンブラージュによる見事なバランスが生まれ、フレッシュさを損なわない完璧な姿に昇華されています。