シャンパーニュ・ド・ラ・ルネサンス Champagne de la Renaissance

生産者業態 RM レコルタン・マニピュラン
生産者所在地 コート・デ・ブラン > オジェ村(グラン・クリュ)
栽培 リュット・レゾネ
醸造 区画ごとに醸造、グラビティシステム
その他の特徴 アイ村(グラン・クリュ)にも畑を保有
歴史 1974年設立
畑面積 9ha

大手メゾンが買い付ける一流グローワー

1974年にネリー・ドントは、自身の出身地であるグランクリュ・オジェにシャンパーニュ・ド・ラ・ルネサンスを設立。女性当主として敏腕を振るい始めます。

当初より優良な畑をオジェに所有しており、メゾン・クリュッグに多くのブドウを提供していましたが、現在は契約していません。 契約時には必ず畑を視察し、条件に満たない場合はその場で解除するほどの厳格な基準を有するクリュッグが、こちらの畑は契約を延長して欲しいと毎年懇願されたほどだそうです。

1985年に”キュヴェ・フルロン”を造り、1990年からはミレジメのリリースを開始。上質なブドウは大手メゾンから高く評価され、現在もサロン、ドゥラモットを始め、ローランペリエ、ボランジェ、マム、ペリエジュエ、ヴーヴクリコへ収穫量の約60%を毎年販売しています。

当主ネリー・ドントの息子ミッシェル・ドントが2007年より参画。多くの専門知識や新しい手法を導入し、より品質重視のドメーヌへと導きました。

細部にまでこだわったシャンパーニュ造り

オジェ村を中心に100%特級シャルドネ、アイ村に100%特級ピノ・ノワールとムニエを栽培。合計で約9haを所有しており、リュット・レゾネ農法で畑を管理しています。

畑の作業は極めて丁寧で、ミレジメ用の樹齢60年の区画でも秀逸なブドウが収穫されています。収穫日前夜にブドウを無作為で摘み、果粒を種まで味見してから、各畑の収穫日の目安を決めていきます。

グラヴィティー・システムを採用した醸造設備では、ステンレスタンク用いて区画別に醸造・熟成。
シャルドネはマロラクティック発酵をしていますが、同時にノン・マロラクティックで長期熟成をさせた新しいキュヴェを作ることを視野に入れ、ミッシェル自ら研究を重ねています。

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